胎内パラグライダー大会

                        シバタフライングクラブ

T 期 日   2001年10月7日(日)予備日8日(月)

             受付時間 9時30分から10時

     10時を過ぎての受付は、1分につき2点を得点から減点する

U 参加資格 クラブ員

V  申し込み 当日受付(胎内スキー場)、爆弾落とし用のタオル持参のこと

W  その他  参加無料、豪華景品多数

X 競技内容 <セットタイム+ターゲット+爆弾落とし>

  強風等フライト不可の場合は変更あり。

1 スタート

  スタートはフリーテイクオフとするが、2名以上のスタート希望者がいる場合はエントリー順とする。

2 競技内容(セットタイム、ターゲット、爆弾落としの合計得点の合計点で順位を決める。)

(1)セットタイム……次の種類の中からテイクオフ前に選んで申告する。

 タイム得点は1秒1点の割合で減点する。(超過、不足とも)

  @ 60分…1000点       D 15分…600点

 A 45分…  900点       E 10分…500点

 B 30分…  800点       F   5分…400点

 C 20分…  700点       G  3分…300点

 フライトタイムは、テイクオフディレクターがテイクオフを確認した時間からランディングディレクターがランディングを確認した時間までを計測する。

(2)ターゲット得点(中段からのフライトはタイム得点300点、ターゲット得点を1.5倍する)

  @ ライン内のセーフティランディング            200点

 A エリア内(芝生内)のセーフティランディング    100点

 ランディングは規定エリア内に着地してエリア内で停止すること。 

 上記以外のランディング及び危険と判断されるランディングは、ターゲット得点が得られないか減点対象となる。

  ランディングクローズの時間までにランディングしない選手は失格とする。

(3)爆弾落とし(中段からのフライトの爆弾落とし得点は150点とする)

 ランディングのターゲットポイントからの距離で減点方式により得点計算する。(ターゲットから10m以内が得点圏で、ターゲットから10cm離れるごとに3点ずつ減点する。)

  計算例 @ターゲット…300点

               Aターゲットから3mの地点…210点(300−90=210点)

               Bターゲットから8mの地点…60点(300−240=60点)     

   爆弾は乾いたタオルを丸めて、ランディング上空で投下する。投下後10秒以上のフライト時間がとれない場合の爆弾落としの得点は無得点となる。

3 セーフティランディングの判断について

(1)セーフティランディングとは、安全なコースどりと適切な高度処理により、足の裏のみで着地することをいう。(翼端折り等の高度処理OK)

(2)競技役員が確認できない場所にアウトサイドランディングした場合は、失格とみなし、タイム得点・ランディング得点とも無得点とする。

4 その他

(1)競技は10人がランディングした時点で成立とみなす。

(2)リフライトOK。ただし、リフライト宣言した時点で前の得点は無効。

(3) ゲートオープン 10:30 ゲートクローズ 15:00 ランディングクローズ 16:10

(4)その他は競技役員の判断による。