胎内パラグライダー大会
シバタフライングクラブ
T 期 日 2000年10月9日(月)
受付時間 9時30分から10時
10時を過ぎての受付は、1分につき2点を得点から減点する。
U 参加資格 クラブ員
V 申し込み 当日受付(胎内スキー場)
W その他 参加無料、豪華景品多数
X 競技内容 <セットタイム+ターゲット>
強風等フライト不可の場合は変更あり。
1 スタート
(1)スタートはフリーテイクオフとするが、2名以上のスタート希望者がいる場合はエントリー順とする。
(2)選手はスタートゾーン(カーペット部分)に進み、前の選手がテイクオフ後速やかにスタートゾーンに入る。
(3)スタートする選手は、競技役員にその意志を伝え、セットタイムを申告してから3分以内にテイクオフする。
(4)3分以内にテイクオフできない選手は、後方に並び替える。但し、パスは2回までとする。
2 競技内容(セットタイム得点とターゲット得点の合計点で順位を決める。)
(1)セットタイム……次の種類の中からテイクオフ前に選んで申告する。
タイム得点は1秒1点の割合で減点する。(超過、不足とも)
@ 60分…1000点 D 15分…600点
A 45分… 900点 E 10分…500点
B 30分… 800点 F 5分…400点
C 20分… 700点 G 3分…300点
フライトタイムは、テイクオフディレクターがテイクオフを確認した時間からランディングディレクターがランディングを確認した時間までを計測する。
(2)ターゲット得点(中段からのフライトはタイム得点200点、ターゲット得点を1.5倍する)
@ ライン内のセーフティランディング
200点
A エリア内(芝生内)のセーフティランディング
100点
ランディングは規定エリア内に着地してエリア内で停止すること。
上記以外のランディング及び危険と判断されるランディングは、ターゲット得点が得られないか減点対象となる。
ランディングクローズの時間までにランディングしない選手は失格とする。
3 セーフティランディングの判断について
(1)セーフティランディングとは、安全なコースどりと適切な高度処理により、足の裏のみで着地することをいう。(翼端折り等の高度処理OK)
(2)競技役員が確認できない場所にアウトサイドランディングした場合は、失格とみなし、タイム得点・ランディング得点とも無得点とする。
4 その他
(1)競技は10人がランディングした時点で成立とみなす。
(2)競技本数は1本とする。(ただし、競技時間に余裕がある場合は再検討)
(3) ゲートオープン 10:30 ゲートクローズ 15:00 ランディングクローズ
16:10
(4)その他の判断は競技役員の指示及び判断に従う。