白鷹エリアの紹介

山形県白鷹町の白鷹エリアで、2001年のパラグライダー日本選手権が予定されています。このエリアは通年フライトが可能ですが、スノーモービルが使えない積雪期前後(積雪不足)はテイクオフに登れません。高度差は450mで、テイクオフは3ヶ所です。風向きは、南、西、北向きがOKです。ランディング場は十分広いですが、今後はもっと拡張して、ハンググライダーもランディングできるようにするそうです。白鷹山に立つ建設省の電波塔が目印になるよ。


(ランディング場下の中山小学校からの全景)
中央に見える山に立つ白い電波塔のところがテイクオフです。
ランディングは小学校グランドのすぐ上にあります。
(建設省電波塔)
遠くからでもよく見えるこの電波塔が目印。
レーダーからは強力な電波がでているので、レーダーとの
水平レベルのフライトはなるべく避けよう。
(第1テイクオフ)
横に4機並べられます。
向きから西向きの風に対応しています。
(第1テイクオフからのテイクオフ)
普通はこんなに次々とテイクオフすることはありません。
これはJリーグのテイクオフのため、特に混んでいます。
(第2テイクオフ)
横に2機並べできます。右に見える尾根の向こう側には
スキー場があるよ。北がらみの風のときは、こちらの
テイクオフを使います。
(ソアリング)
第2テイクオフ前でソアリング。
ショップ)
とんとんとんびのショップです。もうすぐスキー場に新しい事務所

(ショップ)がオープンします。

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