スキューバダイビングを初めて習ったのが、1978年の三宅島。現在のライセンスは、アドバンスオープンウォーター（ＰＡＤＩ）。あまり古い話で、何年前に取得したかは、覚えていないけれど、佐渡で取得したことは覚えている。あまりにも年代ものの（？）のライセンスなので、リゾートのダイビングショップなんかではびっくりされるやら珍しがられるやら（笑）、ちょっとした話題になっちゃうほど。ツアーなどでいつも世話になっている店は、アンボイナ（長岡市）です。アンボイナの楽しいダイビングツアーにも参加してね。　

訪れたダイビングスポット

■□■海外■□■

モルジブ	インド洋に浮かぶ珊瑚礁の島。ちっちゃな島で無人島も多く、正確な島の数は？。何と言っても魚影の濃さは、ピカイチ。未開拓のスポットが多いことも魅力の一つ。１つの島がまるごとリゾートになっている。ヨーロッパ人は１ヶ月位のバケーションをここでのんびり過ごす。１週間でバタバタと帰って行くのは日本人だけ。もっとも、これはモルジブに限ったことではないけどね。４回行ったが、やっぱりモルジブはいい。
パラオ	パラオパシフィックリゾートホテルに泊まり、毎日スピードボートで１時間以上かかるダイビングスポットへ往復するというダイビングスタイルだった。大物スポットで有名なブルーコーナーは、海が荒れていてダイビングができなかったことが心残り。機会があれば再訪したいスポットだ。パラオパシフィックリゾートホテルは、とっても良かった。
サイパン	日本から近くて、アクセスの良さが魅力。ダイビングスポットもけっこう変化にとんでいる。ただし、グロットの階段登りは、年をとってからではつらいので、体力のある若いうちの方がよいかな。グアムとサイパンの中間にあるテニアンまで、足をのばすと一段と、海ははきれいらしい。
フィリッピン	マタブンカイというスポットへ行ったが、期待はずれだった。以前は費用の安さが魅力だったが、近年は治安上の問題やらで、ダイビングツアーの候補地にも上らなくなってしまった。
バリ	インドネシアの世界的にも有名なリゾートです。ホテルのすぐ前がスポットになっていて、のんびりとダイビングができました。また、ホテルから車で５分のところには沈船スポットがあり、魚の種類も豊富です。詳しいレポートはこちらから。
グアム	とにかく、新潟空港からも行きやすく、海外ではアクセスの良さは抜群。ブルーホールが有名なスポットです。
行きたいスポット	紅海、カリブ海、グレートバリアリーフ、シパダン他

□■□国内□■□

西表島	イリオモテヤマネコで有名な沖縄の八重山諸島のひとつ。珊瑚がきれいだったのが印象的。
慶良間	地形、魚、珊瑚と３拍子揃った沖縄の人気スポット。
宮古島	ＰＡＤＩ主催の今年（2000年）の珊瑚移植ツアーに参加。変化に富んだ地形とスタッフの皆さんの懸命なサポート姿が印象的でした。移植した珊瑚は元気かな？
八丈島	男性的でダイナミックな地形と魚が魅力。ついでに地酒（焼酎）と新潟では食べられない種類の魚の刺身は絶品。
三宅島	講習でしか行ったことがなく、それも２０数年前のため、スポットのことは、あまりよく覚えていない。でも、とにかく初めて見る海中の美しさに大感激したことは覚えている。
伊豆海洋公園	冬に訪れたため、透明度が良く、沖に向かってどんどん落ち込む砂の海底が印象的。５mmのウェットスーツでは、ちょっと寒かったな。
佐渡	言わずとしれた新潟県を代表するダイビングエリア。スポットによって、ダイナミックな地形や日本海の魚が楽しめる。
その他	新潟県の各スポットは何カ所か潜っている。

■□■写真館（工事中）■□■

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